くらすたぁ

大学生ブロガーがなんやかんやするブログ。ランニング/ゲーム/SNS/生き方について書いてます。

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【書評】宝くじで一億円当たった人の末路【人生はわからない】

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こんにちは。いもけんぴです。

 

今回はふらっと書店に寄ったときに、少し興味があった本があったので読んだ感想をお伝えしたいと思います。電車の中に広告があったりしてもともとこの本について僕自身認知はしていましたので、一応時間もあるし読んでみようと思い、手にとって読んでみました。

 

なかなか分厚い本だったので、苦労しました。200ページ以上はあったでしょうか。

 

いろんな人の人生が書かれており、宝くじで1億円当たった人の末路をはじめとして、

・キラキラネームをつけられた子供の末路

・友達がそんなにいない人の末路

・新卒をあきらめバックパッカーになった人の末路

ロングスリーパーカビゴン)の末路

・すぐ怒る上司の末路

 

などなど、いろんな人の人生が書かれていました。

 

この本のいいところは、他人の人生の「仮想体験」ができるということ。宝くじ1億円とかまず当たる人が少ないですし、新卒を捨てて人生の旅に出た人も少ない。そういった希少な人生を歩んでいる人の仮想体験ができることで話題になっているようですね。

 

 じゃあ、僕も他人の人生をちらっと覗いてみましょうか~

 

非現実のようで自分にもありそうな話

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この本に出てくるさまざまな人間の人生は、一見波乱万丈のようでそうでもないなというのが本を読んでいて思った感想でした。

 

宝くじが1億円当たった人の話とか書いてますけど、これって想像できると思うんですよ。みなさん「1億円当たったら何しよ~」とかって考えたことがありますよね?宝くじが当たったら速攻仕事辞めてのんびり余生を過ごそうとか、海外旅行に使いたいとか、いろいろ想像を膨らませたことはあるかと思います。

 

非現実的のようで、意外と自分の現実から近い非現実というか・・・

 

例えば、「飛び級しまくった天才ハッカー」とか、「神に愛された神童」とかの人の本を読んでも、非現実的すぎてちょっとピンとこない場合があると思います。自分では内容が想像もつかなくて、本の内容に導かれるままって感じになると思います。

 

でも、この本に出てくる人の人生はあくまで「一般人」なんですよ。だから、見出しに

「宝くじで1億当てた人の末路」ってあったら内容を読む前にどんな感じか自分である程度想像を膨らませることができる。

 

自分が宝くじ1億円当たったらこんな人生になるんだろうな~って。

 

自分がまずこのような内容の予想をすることができる。そこから、本の内容を読むことができ、自分の予想と本の内容の不一致を楽しむことができるんです。

 

実際こんな末路を想像していたんだけど、実際はこんなに違うかった!!という感覚。答え合わせができるという意味で、他人の人生の「仮想体験」が上手くハマっていると思います。レビューサイトに思いっきりネタバレが書いていたのでちょっとだけ内容を言いますが、

 

「宝くじ1億円を当てた人の人生」はよくならないんだそうです。(すべてにそうとは言えませんが)

 

なぜなら、

・宝くじを買うために時間と金を浪費する

・当たった後も浪費が増えるし、まじめに働かなくなる

・結果堕落する人生になる

 

からだそうです。(すべてがそうじゃないけど!!)

 

僕は宝くじ1億円当てたら人生イージーモードになるとばかり思っていたので、この予想との「不一致」は読んでいて楽しかったですね。人生どうなるかわからないものなんだなって感じました。

 

こういう他人の人生の未来の考察、答え合わせは楽しいですね。他人の人生のロールプレイングができる点はこの本の魅力であると思います。

 

個人的に印象に残った他人の人生

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個人的に印象に残った他人の人生は、

・友達が少ない人の人生

バックパッカーの人生

・怒りっぽい上司の人生

 

でしたね。だって、こういう人

 

周りに多いんですもん。(笑)

 

 大学生の方はわかるかもですが、「俺友達少ないねん~」っていう人とか、いきなり何を思ったか「俺は旅人になる」っていう人とか、バイト先のむかつく社員とか。こういう人が周りに多い環境に僕は今属しているので、こういう人の人生の一例を除くことができたのは楽しかったですね。

 

こういう人がまた現れたら、「こんな感じになるのかな~」と脳内で想像することにしようと思います。もちろん偏見にならないようにですけど。

 

結局人生はレールなんてない

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この本を読んで思ったのは、「人生は何があるかわからない」ということです。

 

よく、人生のレールとか、レールに乗ったまま進めば安泰とかって言いますけど。

 

人生のレールなんてないからな!!ってことを再確認しました。

 

そもそも、人生のレールなんて社会が生み出した虚構でしかないと僕は思っているので、いつレールからはみ出るかわからないし、いつどん底に突き落とされるかわからないわけです。

 

この本には人の人生の「栄枯盛衰」がふんだんに詰め込まれていたので、

「運で億万長者になれたらいいなぁ」とか、

「社会の出世コースにコネで行ければいいなぁ」とか、

 

ちょっと他力本願な考えをすることがある人は一度書店でパラパラっと読んでみるといいです。

 

結局自分の人生のレールは自分で引くしかないんだということがよくわかります。最初はエンタメ的な本だと思っていたんですけど、こんなことになるとは思いませんでした。他人の成功自慢の本だと思ってたのですが、成功とどん底を体験する人生は面白かったです。嫉妬好きな人間にはたまらないでしょうね

 

学びのある内容なのだけれど、他人の人生の「仮想体験」ができたという部分でも、この本はなかなか楽しかったです。暇つぶしにはいいかと思います。よかったらふらっと読んでみてはいかがでしょうか、、、

 

今回の「宝くじで1億円当たった人の末路」の感想はこんなところです!

 

それではこれにて!