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ペース感覚を練習で養っていく方法とは?【マラソン練習法】

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こんにちは。いもけんぴです。

 

さて、あなたはマラソンの練習で「ペース感覚を身に着ける」という事を意識して練習したことはあるでしょうか。

 

マラソンをするにあたって、完走することはもちろん大切ですが、完走するために「ペースを維持する」ということはとても重要です。

 

ペース配分ができていないと、序盤に飛ばして好調だったのに徐々に疲れがたまってきてずるずると後退し、結果として好ましくなかったり、完走できなかったりする場合があるでしょう。

 

最初は飛ばして先頭集団に入っていたのに、後続にどんどん抜かされてしまうケースも少なくありませんよね。

 

これは、体力が持たなかったのもありますが、ペース配分を誤ったのが原因であると言えます。

 

そのようなことにならないために、今回は「練習でペース感覚を養う簡単な方法」をお伝えしていきます。

 

ペース感覚を養うにはやはりこれしかない

 

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ペース感覚はどのようにして養うのがいいのでしょうか?

 

自分の体にペース感覚を染み込ませるために、時計をつけて走るのがいいのでしょうか。時計をつけて走れば、1キロ経過したところでどれくらいのペースで走っているか一目で把握することができます。

 

また、時計なら寸分の狂いもなく時間を測ってくれる正確さがあります。

 

 

しかし、それで「自分の体に感覚を染み込ませること」ができたのでしょうか。

 

 

 

実際は逆です。ペース感覚を養うためには、「時計をつけない」ことが重要です。

 

 

時計をつけることなく走る。これが、自分の体がペースを覚えるのに必要なことなのです。

 

時計があると感覚を養えない可能性がある

時計があることで正確に時間を測ることができますが、正確に時間を測ることができる故に、自分で帳尻を合わせてしまうということがあります。

 

時計があることによって、走っている途中で時計を見てしまう。時計が正確なせいで、時計だよりになってしまうということができます。

 

一流選手は時計がなくても誤差を10秒以内にすることができるといわれていますし、400mトラックなら1周あたり1秒以内の誤差にすることだってできる人はいると言われています。

 

自分の感覚だけで時間を測るようになれれば、時計を見てペースを変えるというような、「時計に振り回される」ことはなくなりますし、自分本来のペースというものを見つけることができます。

 

また、3分30秒ならこのペース、4分ならこのペースという具合にペースの調整や変更をすることができるようになります。

 

ペースを養う練習は一人でする

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マラソンのモチベーションは、仲間がいると上がりやすいです。モチベーションの理由で、仲間と一緒に練習する人は多いでしょう。

 

しかし、ペース感覚を養う練習に関しては一人で練習するほうが適していると言えるでしょう。というのは、やはり誰かと一緒に走ることは、他人のペースに合わせてしまうことにつながるからです。

 

時計をつけていなくても、一人で走らないと意味がありません。何の手がかりもないところで走るのが一番ペースをつかむのには近道なのではないかと僕は感じます。

 

ペース配分を他人に頼ることにもつながりますのでペース感覚を養う練習をするのなら一人で取り組むほうが賢いと言えます。

 

ペース感覚を身に着けるメリット

 

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ペース感覚を養うことができるとどのようなメリットをあなたにもたらしてくれるのでしょうか。時計を外して時計に頼ることなくペース配分ができるようになると次のことが起こるようになります。

 

自分が絶好調か不調かがわかる

 

ペース感覚がずれているかどうかで調子の良し悪しもわかるようになります。1キロ3分ちょうどで走ろうとしている人が1キロ3分ちょうどで走ることができたらペース感覚は完璧で絶好調ですし、

 

 

誤差が15秒出てしまったら不調という物差しになります。時計を見て走っているとちょうど3分にしようとして帳尻合わせをするようになりますし、自分の本当のコンディションも図ることができません。

 

精神面で動じなくなる

 

時計に頼ってしまっている人の走りは、先ほども何回かお伝えしたように、時計に頼るようになってしまって帳尻合わせをするようになったり、精神面で崩れる可能性があります。

 

 

時計をしている人は、時計をレース中に見る回数が多くなってしまい、また時計を見ることによってぴったりの秒数で走れていないと気が済まなくなります。4分ペースで走ることを想定していたら、4分ちょうどで走れないと気が済まないということですね。

 

 

たとえば4分ちょうどで走っていたつもりなのに、実際は4分10秒かかっていて10秒の誤差が起こっていたとします。この誤差は何なのか。

 

 

普段時計をつけて走らず、感覚を養っている選手は自分の間隔が鈍っているのか、それともほかに要因があるのかを探ることができます。

 

その日感覚が絶不調なのか。それとも風や坂の影響で遅れているのか。もしその日が向かい風なら、自分の感覚のせいではなく向かい風の影響だと判断できます。

 

 

これが時計に依存している人なら

「自分が遅れているように感じてしまう」ので、

 

もっとペースを上げるべきだと考えるようになる傾向があります。自分本来の感覚が未熟なために、自分から無理にペースを崩して自滅していく可能性が高くなります。

 

ペース配分が時計ではなく自分でできる人は、しっかりと自分のペースを冷静に分析できるようになるのです。

 

初心者は訓練で慣れるしかない

 

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残念ながら時計では「ペース感覚」を養うことはできないようです。たとえ練習で時計通りに走れていたとしても、実際の自分が持つ感覚は養われていないということになりますね。

 

 

自分の感覚を手に入れるためにも、「時計を捨てて練習する」ということも練習の一環に取り入れていきましょう。

 

 

そうすることで、時計無しでも正確なペース配分ができるようになってくるでしょう。そして、大体の感覚でペースを変えることもできるようになります。

 

 

ただ、ペース感覚はすぐには手に入れることができないでしょう。何事も訓練ですが、感覚を手に入れるとなるとそれなりの鍛錬は必要になってくるのではないでしょうか。

 

 

でも逆に、これは才能とかではなく、地道に練習していると身に着けることができるようになるとも解釈できますので、地道に練習を積み重ねていって感覚を養っていきましょう。

 

 

ペース感覚を養うには、

・時計を外して走る

・一人で走る

 

ことが大切です。時計や他人に頼って走ると自分自身の感覚は手に入れることができないでしょう。

 

それなりに時間はかかりそうですが、手に入れば武器になりそうですね。

 

 

そんなわけで、「ペース感覚を養う方法」についてはここまでです。あとは実際に練習して感覚を養っていきましょう!!

 

それでは!